2014年8月14日木曜日

Sonar LE8 ノートのベロシティを一括変更する。一括で揃える方法。

他のバージョンのSonarでは「ベロシティスケール」なる機能が付いているのですが、LE8では見つからなかったので、仕方なく以下の方法を取ります。
  1. 一括変更したいノートを選択し、マウス操作ですべてベロシティを0にする(ノートの上の方を左クリックして、下にドラッグ)。
  2. 0にした後で同様に、変更したいベロシティに変更する(ノートの上の方を左クリックして、上にドラッグ)
他にいい方法があれば教えて下さい。

2014年8月9日土曜日

Cuase AI5とAI4の互換性。AI5(5.1.1)で作成したプロジェクト(.cpr)はAI4(4.1.2)では読み込めない。開けない

タイトル通りです。

まあ、下位互換は無くても仕方ないとは思いますが、ぱっと見同じなので読めてもいいんじゃないかなと思ったので載せておきます。

2013年10月20日日曜日

Ultimate Ears Triple.fi 10 proに使えるイヤーチップ イヤホンチップ Comply TX-400 レビュー

Ultimate Ears Triple.fi 10 proにComply TX-400をつけてみた。下のイヤーチップはオリジナル。ケーブルはオヤイデ電気製

イヤーチップ Comply TX-400のレビューです。
 Ultimate Ears Triple.fi 10 proの音質が大好きで、愛用しているんですが、イヤーチップが耳に馴染まず、すぐに耳から外れてしまっていました。そこで、イヤーチップをComply TX-400に変えてみました。
  1. 耳から外れない。まったく落ちない。
  2. 遮音性は上がった。ただし、音質は変わらない。
  3. 耳垢ガード付きなのが地味に嬉しい。
1. 耳から外れない。まったく落ちない。

どれくらい外れないかというと、装着してランニングしてもOKなレベルです。
実際にランニングしたわけではないですが、 これつけながら割と激しいドラムを演奏してもまったく外れませんでした。


2. 遮音性は上がった。ただし、音質は変わらない。

オリジナルのイヤーチップをちゃんと耳に固定した状態と比較しても、遮音性は上がっています。遮音性が上がっている分、外からの騒音が減るので、厳密には聴こえる音は変わっているんですが、イヤホン自体の本質的な音は変わらないといった具合です。


3. 耳垢ガード付きなのが地味に嬉しい。

オリジナルのイヤーチップにはそんなのついていないので、ドライバ内に入っていっちゃいそうで怖かったんですが、これで安心です。(耳垢ガードがついていないのも売っています)


と、言うわけで、Triple.fi 10をお使いでイヤーチップにお悩みの方は、Comply社製の製品を検討されると良いと思います。


備考
  • 内径(ドライバに触れる方)が小さめなので、ドライバから着脱するときにちょっと力を込めないといけません。なので、綺麗に着脱するのが少し難しいです。
  • 型番である「TX-400」のうちの、「400」というのが内径のサイズ(の型番?)を示しているそうです(買ったところの店員さんが教えてくれました)。ですので、「T-400」や「Ts-400」もTriple.fi 10に使えると思います。
  • 外径(耳に触れる方)のサイズについてですが、私はオリジナルではもっとも小さいイヤーチップを使っていました。Comply社製のSとMを試しましたが、Mの方がちゃんと耳に収まりました。Sは耳とイヤーチップに隙間ができてしまっていました。
  •  3ペアと5ペアが売ってます。秋葉原の某店では1ペアでも売っていました。
  • 余談ですが、オヤイデ電気のケーブルは、耳に引っ掛ける部分がオリジナルと違って針金ではないので、余計に外れやすいです。

Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO コンプライ イヤホンチップ Tx-400シリーズ(3ペア)

amazon Complyのイヤーチップ一覧

2013年8月6日火曜日

Cubase AI5 再生時、キーエディタ画面をカーソルに合わせてスクロールさせる

「F」キーを押して解決です。オートスクロールON/OFFのショートカットキーです。GUIで該当の操作ができなかったのでこちらから操作しました。

2013年3月25日月曜日

Pearl I.S.S タムマウントシステム IS1216NCを8インチスネア Negi Mini Snare ネギ坊主 M5Q0832Rにつけてみる

つけられました。


IS1216NCはそもそも12"~16"用です。写真のスネアはNegiの通称ネギ坊主8"ですが、少なくともこれにはつけられました。しっかり固定されています。


12"~16"用と銘打っているのに、つけられてしまっている理由がかわからないので断定はしかねますが、フープの縦方向がこれ以上薄くなければ付けられそうです。

Cubase AI5 再生時、オーディオトラックに対しMIDIトラックが遅れる(ずれる)

理由は幾つかあるようですが自分がハマった話として、 デフォルトのソフトシンセ(Windows7だとMicrosoft GS Wavetable SW Synth)を使っていたからでした。

VSTi(VSTインストゥルメント。HALionOneなど)を使ったところ、解決しました。

2012年3月24日土曜日

スネアをペダルでバスドラム風に Pearl ジャングルギグキット JG-16 I.S.S タムマウントシステム IS1216NC レビュー




これらを使って、



こんな感じで。スネアはPearl M1330。


裏。足がないとちょっと物足りないですね。

叩いた時に横揺れはあるものの、小さなスネアと大きめのペダルのお陰かそこそこ安定しています。


一本足状態になっているので、この辺りをもっと安定するように改造したいですね。

適当なL字金具とかつけられれば良いかなと。


I.S.Sの仕組みは、リムをフックとプレートで摘んでいる感じです。しっかり固定できています。

音は、やはりスティックで叩いた時のスパっとした感じはでません。ただ、音量的には結構でます。
ミニセットのバスドラムとして使うのもありだと思います。リズムトラベラーのバスドラムよりは低音が劣るでしょうが、荷物は減らせそうです。