しかし、既存製品を純粋に組み合わせるだけだと、どうしてもカサが増え、
セッティング・持ち運び共に簡便であるとは言いがたいと思います。
そこで、可能な限り最小限の機材で実現するための案を考えてみました。
案としては↑こんな感じ。
どういう風にしているかといいますと、
Pearl BC-2000とCH-70を使います。
CH-70を分解して、
そのクランプにBC-2000のロッドを取り付ければ完成。
ロッドの径は(ほぼ)同じで、固定に問題はなさそうです。
これに、ジャイロロックティルター(TL-2000)を足せば、
比較的簡単に複数枚のスプラッシュシンバルを取り付けることが可能だと思います。
1枚だけのセットだとしても、ジャイロロックティルターを簡単に使えるという恩恵があります。
ただ、これで複数枚セットするには自由度が低そうです。
BC-2000部が重いこともあり、重心のズレによる不安定さもあります。
自由度と安定性を捨てた結果の簡便性ということですね。
こういうパターンもあります。
場合によってはこちらの方が良さそうです。
Pearl BC-2000
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Pearl TL-2000
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Pearl CH-70
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